一般的なアンダーカットキャビティは、フェース部とボディ部を別々に製造し、溶接を行って成型します。
しかし、マスダゴルフではあくまでも一体成型にこだわります。
アイアンにとってかかせない打感や打音といった感性の部分で、単一素材で一体成型するほうが優れていると考えるからです。

製造はもちろんMade in Japan。
研磨からメッキ、組み立てにいたるまで全て国内で生産する純国産です。

軟鉄鍛造ヘッドのバックフェース部をCNCミーリングで成型したアンダーカットキャビティ。溶接部が一切ない、軟鉄鍛造一体成型ならではの爽快で心地良い感触が味わえます。

ソール形状と肉厚は「CB-01」の大きなこだわりの一つ。
ワイドソール設計で低重心化、深重心化し、打点のブレに強い超ワイドスイートエリアを実現しています。

ソール幅は広いものの地面に刺さりにくく、絶妙にソールが効いてくれるので打点も安定します。

ミスに強いのはもちろんですが、ソールヒール部を絞って、抜けの良さを高めるとともに、弾道の打ち分けを行いやすくする操作性も備えています。
ミスになりにくく、ボールが上がりやすい。それでいて振りやすく、弾道のコントロールも行いやすい高機能アイアンです。

抜群の座りの良さと、構えただけでターゲットと球筋をイメージできる”ふところ感”のあるグースネックは、デザイナー、増田雄二の真骨頂。

他のアイアンでは味わえない安心感と安定感を醸しています。

独自のグースネック形状は、つかまりの良さとコントロール性能の高さを両立。
さらにふらつきがなく、安定したスイングプレーンが描けます。